漢方・漢方薬は生理痛など女性の病気に特におすすめなんです。
漢方薬は漢方医学という東洋医学の一部で、誰もがもともと持っている、病気と闘い、治す力(自然治癒力)を高め、からだを整えることを基本にしています。
今では生理中や生理前後に、生理痛があったり心身ともに不調を訴える方がたくさんいます。特に生理の1週間ぐらい前から頭痛や腹痛、イライラ感、むくみなどいろいろな体調不良がでることがあり、これを生理前緊張症といいます。
こうした生理前後の症状に対して特効薬はありませんが、漢方薬をうまく使うとだんだんと改善されてくる傾向があります。
体格や体質によって使う方剤は違いますが、生理前緊張症や生理痛によく用いられるものをいくつかご紹介していきますね(^^)。
1. 当帰芍薬散(トウキ シャクヤクサン)
2. 桂枝茯苓丸(ケイシ ブクリョウガン)
3. 加味逍遥散(カミ ショウヨウサン)
特にイライラ感が強い人には・・・
4. 桃核承気湯(トウカク ジョウキトウ)
5. 抑肝散(ヨクカンサン)
6. 女神散(ニョシンサン)
ただし、漢方薬は特効薬ではないので、効いてくるまでに数ヶ月かかることもありますので、ある程度の期間は飲み続けなければなりません。
まだまだたくさんの漢方薬がありますので、クリニックや薬局であなたの生理痛の症状を詳しく相談してみるとよいかもしれませんね。