生理不順に効果のある薬にはどんなものがあるのでしょうか?

女性は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類の女性ホルモンをもっています。これらのホルモンが不足していたり、バランスがくずれたりすると、生理に異常をきたし生理不順になってしまうんです。

そこで女性ホルモンを周期的に補充し、生理不順を解消するために使われているのが女性ホルモン薬のピルです。

ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬です。上手に薬を飲むことで、ホルモンをコントロールし、体を正常な生理周期にもどして生理不順を解消してくれます。

ピルを飲むことで体内のホルモン環境が一時的に変化するため、始めは吐き気などの薬の副作用に悩まされます。しかし、体が慣れくるにつれてどんどん軽くなるので、それほど心配はいりませんよ(^^)。

そして、女性ホルモンのひとつである、黄体ホルモンを補充できる黄体ホルモン薬もあります。この薬は黄体ホルモンの不足やバランスのくずれから起こる生理不順、無月経、不妊症に使われます。

さらに、生理をとめてしまうプロラクチンというホルモンをおさえる働きがあるドパミン作動薬というのもあります。高プロラクチンによる排卵障害や無月経に使われます。

生理不順の原因は人それぞれです。まずは病院などで血液検査をし、不足しているのが両方のホルモンなのか、黄体ホルモンだけなのかを把握することも大切です。黄体ホルモンだけなら、それを薬で補充すればいいですし、そうすることで副作用の危険性もぐっと下がりますよね。

女性にとって生理は健康のバロメーターでもあるんです。

ですので、順調にあった生理がなくなったり、生理不順かな?と感じたりしたときは早めに婦人科をたずねて、あなたにあったお薬を処方してもらってくださいね!

[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー  リンク集