肩こり・首こりのその他の原因
肩こり・首こりになる原因には他にどのようなことがあるのでしょうか?
よく言われるのが目の疲れからくる肩こりや首こりです。メガネやコンタクトレンズが合っていなかったり、パソコンのディスプレイを長時間見続けると、あなたが思っている以上の負担があります。
このために目が疲れて肩こり・首こりの原因になってしまうのです。目はとても大切な場所で、目の疲れは肩こり・首こりだけではなく、他の症状も引き起こすことがおおいのです。
そして、骨や筋肉の異常でも肩こり・首こりになります。体が年を重ねると、首など肩付近の骨に何らかの異常が起きて神経を圧迫して、痛みやしびれをおこすことがあります。
さらに、内臓系の異常によっても肩こりや首こりになります。心筋梗塞、肺がん、高血圧、胃潰瘍などの内臓系の病気を患っていると肩こり・首こりをおこすことがあるのです。
この場合は、頭痛・めまい・耳鳴りなど肩こり・首こり以外の症状が起こる場合がとても多いようです。
また歯の病気で肩こりと首こりをおこすこともあります。顎関節症(がくかんせつしょう)、歯周病、噛みあわせがわるいことなどが原因になることがあるのです。
このように、肩や首の周辺の病気などのさまざまな病気となることもあるのです。こちらは症候性肩こりと呼ばれることもあります。
肩こり・首こりの症状があまりにもひどい場合は、このような別の病気にかかっている可能性もあります。
最後に、心の病気も肩こり・首こりの原因になります。ストレスやうつ病など、精神的に緊張したり悩んだりすると、筋肉の血管も意識しないうちに収縮しています。
このために、筋肉を使っていなくても血行が悪くなってしまって、筋肉に疲労物質がたまりやすくなってしまいます。
ストレスなどが原因となる肩こりは心因性肩こりともよばれます。 たかが肩こり・首こり、されど肩こり・首こりです。それらの症状は、あなたの体から出されているSOSでもあります。体の声に耳をかたむけて、きちんと改善していくようにしましょうね。
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